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リウマチについて

 200種にも及ぶと言われるリウマチ性疾患は、病気の原因によって5つに大別されます.関節や筋肉の痛みというよく似た症状があっても全く違う病気である可能性もあり、治療法は病気ごとにそれぞれ異なることになります.まずはきちんと原因を調べることが大切でしょう.

 関節胞の内側にある滑膜に炎症が起きると、関節に腫れや痛みを感じるようになります.滑膜の炎症は免疫が自分自身を攻撃することにより起ります.滑膜の炎症が慢性化すると、次第に関節が変形してくることになります.これが、慢性関節リウマチの症状を起こす仕組みです.

 慢性関節リウマチは、どのような症状から始まるのでしょうか?何となく食欲がなく、体がだるいというような症状から、慢性関節リウマチは非常にゆっくりと進行していきます.その後、関節の腫れや痛みが起きてきますが、日本人の場合は膝の関節から始まることも多いようです.

 慢性関節リウマチは、症状の軽快と悪化を繰り返すことの多い病気です.治ったと思っても、何年か経ってから再発するケースがあります.そのため治療は根気よく行う必要があり、医師の指示はきちんと守ることが大切になります.自分の判断で治療を中断するのは、賢明ではありません.

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